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因為在seramyu的論壇發了這個翻譯稿,所以索性自己本家也放一下
這是anime的s代出的cd,收錄uranus、neptune跟chibimoon的獨白、solo曲和朗讀


我把天王星跟海王星的獨白放在這邊,歌曲則分別放在music box裡ˇ
我流翻譯、附全篇日文聽寫,有誤請指正。
引用、轉載務必告知,感謝ˇ
 
01.   Prologue-scene 1 はるか 渇(かわ)きの追想
 
「みちる?
こんな時間に掛けてくる奴、他に居ないよ。...寝てたよ!
これからか?夜明けの海なんて、明日も明後日もあるだろう?
迷惑だよ...待ってろ、すぐ迎えに行くから。」
 
冷たい、僅かな光に、自分自身を凍らせている孤独の星。
君と出会う前の僕は、自分に見える世界の中で、好きな物何でも手に入れる海賊だった。
周囲の者を、皆従えるクイーンだった。
 
モータースポーツ、ハンググライダー、バスケット、フェンシング...
何をやっても、僕に敵う者はいなかった。そんな生活に満足して暮らしていた。
満足暮らしているっと、自分に言い聞かせて過ごしていた。
 
だけど、だけどあの頃、僕は本当はもう壊れてしまいそうだった。
(おど)かしさに、押し潰されてしまいそうだった。
昼間の仮面を剥(は)ぎ取った後は、毎晩ベッドの中で声もなく叫んでいた。
「違う!こんな僕は僕じゃない!本当の僕じゃないんだ!」
 
僕は、自分の運命から、ただ逃(のが)れようと甘く子供だった。
薄い毛布(もうふ)に包(くる)まり、裸で泣いているだけの子供だったんだ。
 
そして、君と出会った時、僕にはすぐにわかった、君がその人なんだ。
僕が求めて、そして恐れていた、「その人」なんだっと。
 
優雅で、そして野生の瞳を持った君。
現実から目をそらさずに、全てと戦う君は、「運命とは自分で選ぶモノ」なんだっと、僕に教えてくれた。
妖獣が死んで、蝶に生まれ変われるように。
あの時、臆病な僕は君に殺されたんだ!
強く戦え続ける、君。
 
けれど、君の事を考えていると、なぜが、優しい気持ちが...
心に、......みちる。
 
<中譯>
滿?
 在這種時間會打電話過來的,沒有別人了啊。...對、我睡了!
現在嗎?清晨的海這種東西、明天也好後天也好不都有嗎?
真麻煩...妳等等、我馬上就去接妳。
 
在冰冷、僅有一絲的光芒裡、凍結著自我本身的孤獨之星。
與妳相遇以前的我,是個把自己眼底的世界裡、所有喜歡的東西都要掌握手中的海盜。
是個要讓週遭環繞的人群、皆向我服從的女王。
 
競速賽車、滑翔翼、籃球、西洋劍...
不管做什麼、都沒有可以與我匹敵的人,我滿足於那樣的生活之中。
我是滿足的!這樣子告訴自己地度過著。
 
但是、但是那個時候,其實我已經處在毀壞的邊緣了。
被莫名的威脅感給逼迫著、就快要整個崩潰了。
在取下白日的面具之後,每個夜裡都在被中無聲地吶喊著。
「不是!這樣的我不是我!並不是真正的我啊!」
 
我不過、只是個想要從自己的命運中逃走,只會撒嬌的孩子罷了。
用輕薄的毛布包圍著、裸身哭泣著的孩子罷了。
 
然後、與妳相遇的那時,我馬上就瞭解到了,妳就是那個人。
我所追尋著、同時也畏懼著的『那個人』啊。
 
優雅、並且擁有著一雙充滿毫不矯飾的眼瞳的妳。
不將視線逃離開現實、果敢地向一切戰鬥著的妳,
告訴了我『命運是由自己所選擇的』這件事。
當妖獸死去、宛若羽化成蝶一般。
那時、膽怯的我也被妳給殺死了。
被堅強而不斷奮戰著的、妳。
 
然而、只要想著關於妳的事情,不知為何、有股溫柔的心情...
在心口...滿溢。
(雙關:在心底、有妳(みちる))

04.scene 2 みちる 秘めた想い
 
「思い描くのは、あなたと二人で暮らす海辺の家。
寄せでは返す波の音がいつも聞こえる、岬に立ち白い家......なんてね。
 
あなたがもっと退屈な普通の人だったら良かったのに。
そうしたら私、あなたの事なんて欲しく成らずに済んだのに。
例え巡り逢っても、欲しく成らずに済んだのにね......
 
沢山の友達と一緒に居ながら、それでもいつも独りだったあなた。
あなたの事、私子供の頃から知っていた。
私に「運命な人」が居る事は、小さい頃から知っていた。
でも、あなたを欲しくなったのは、それが理由じゃないわ。
運命なんて、私には無意味だもん。
そんなの気にしないタイプだもん。
 
くろめてうすら日を盗んで以来
流れにただ身を任さない事が、人間性の証だと事を、私は知っている。
ただ、もう~とにかく格好いいんだから!
嗚呼、逢わなければ良かった...
あなたが退屈な人になったら、今からでも別れるつもりよ!
 
だけど、分かってるの。
あなたは誰にも甘えない人、そして何時も、自分の気持ちに素直な人。
そしてあなたは、死ぬまで、そんなあなたのままなのよね.....
 
だから良いんだ!私は自分で決めたんだから。
私はただ、自分が欲しい者に向かって走っているだけなんだから。
孤独を知っているあなたの傍に、ずっと居ようと、そう決めたんだから......
心に、......はるか。
 
<中譯>
「浮現在腦海中的是、與妳兩個人在一起生活的海邊的家。
能夠一直聽見海潮拍打的聲響、佇立在海岬上的白色之家...」...像這樣子哪。
 
如果妳是個更無趣一點的人那就好了。
這樣的話、我就可以不用去渴望得到妳了。
就算輪迴相逢、也能夠不用去乞求得到妳就沒事了呢...
 
即使跟很多的朋友一起相處、依舊總是孤獨的妳。
妳的事情、我從還是孩子的時候就知道了
我有著『命中注定的人』這件事,我從小就知道了。
但是、會想要渴望妳、那並不是理由喔!
命運這種東西、對我而言是沒有意義的。
因為、我是不會在意那種事情的類型啊。
 
被黑色的過往給奪走的那天起
有時隨波逐流也是人的天性這種事、我是理解的。
但是、啊~總之就是很帥氣嘛!
唉、如果沒有相逢就好了...
如果妳變成了無趣的人的話、即使是現在我也打算分手喔!
 
但是、我懂的。
妳是不會對任何人撒嬌示弱的人,而且總是、對自己的心情誠實的人。
而且、妳大概直到生命終止,都還是保持著這樣子的妳吧.....
 
所以沒關係!因為我是自己這樣決定的。
我只是、朝著自己想要的人事物的方向奔馳著而已。
要永遠陪在知道孤獨滋味的妳的身邊,我只是這樣決定了而已...
在心口...永遠地
(雙關:在心底、有妳(はるか))
 
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